声明は、「トルコが有志連合の空爆に参加したのは、『イスラム国』がトルコの安全を脅かしているからだ」と述べました。

　7月20日、シリアの国境に近いトルコ東南部のスルチで爆発が発生し、33人が死亡し、104人が負傷しました。トルコ警察当局は、犯罪者がシリアに入り、『イスラム国』に加入したトルコ青年だとしています。その後、トルコは「イスラム国」武装勢力の取り締まりを始めたということです。（玉華、kokusei）