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 中国、トルコの抗議活動で「言動を慎め」

2015-07-10 16:24:35     cri    
 トルコで中国に抗議する暴力行為が起きていることを受け、中国外務省の華春瑩報道官は6日、高度な関心を持つと表明したうえで、トルコに対し、中国の主権と領土保全を尊重し、言動を慎むよう要求しました。

 一部の報道では、中国政府が新疆ウイグル族のラマダンを弾圧したことなどが暴力行為の原因だとされていますが、これに対し、華報道官は「ウイグル族は中国の56民族でつくる大家庭の一員である。新疆にいる1000万人あまりのウイグル族は生活を楽しみ、憲法で定められた宗教の自由を享有している。一部の報道で出ている問題は起きていない。関係する側や人に嘘を付かないよう望む」と述べました。(鵬、山下) 国際・交流へ

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