会員登録

ヒラリー氏のメール問題で司法省に調査要請

2015-07-25 14:57:20     cri    
 アメリカのメディアは24日、次期大統領選で民主党の最有力候補とされるヒラリー・クリントン氏が、国務長官在任中、私用アドレスでやり取りしたメールについて、監察官が機密情報の有無を調査するよう司法省に求めたと報じました。

 また、米紙「ニューヨーク・タイムズ」は「関係部門がヒラリー氏の私用メールのアドレスに対して審査を進めていたが、数百通で機密情報が含まれていたとみている」としています。

 今年3月、ヒラリー氏が国務長官在任中、私用アドレスで公務を処理したため、国の関係法律に違反したとの疑いが持たれています。今年5月には、ヒラリー氏の私用アドレスのメール、296通が米国務省のサイトで公開されました。(藍、山下)国際・交流へ

関連ニュース
写真トピックス
コメント
今週の番組
今日熱点
快楽学唱中文歌
特集ダイジェスト
LINKS