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 中国の著名な専門家数人が連名で推薦した「四鳥繞日」の図案がこのほど、国家文物局により「中国の文化遺産シンボルマーク」に決定された。
「四鳥繞日」は、四羽の伝説上の神の鳥が太陽をめぐって飛んでいる図案で、21世紀における考古学上の重要な発見と見なされる、四川省成都市の金沙遺跡で出土した金の装飾品に彫刻されたものである。構図が緻密で線がなめらかで、非常に美しい。この図案は、「天人合一」の哲学思想を表したものであり、古代の人々の豊かな想像力、抜群の芸術創造力と完璧な工芸水準を反映するものである。専門家たちは、この図案は中華民族の先人たちの太陽崇拝を表した代表的な作品であり、明るい未来に思いを寄せ、結束して前進し、調和のとれた包容性に富む精神を反映しているとし、この図案を文化遺産保護のシンボルマークにすることは、中国政府と人民が祖国の文化遺産の保護に力をいれていくという使命感を表すものであると語った。
シンボルマークの上部にある文字は、「中国文化遺産」という中国語の簡体字を使用したもので、下部の文字は、中国語のローマ字表記、少数民族の文字、対外交流の場合は英語あるいはその他の国の文字を使用することが可能。同マークの標準色は金色で、ケース・バイ・ケースでその他の色を使用することもできる。
「チャイナネット」
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