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円明園で湖底防浸透膜の敷設工事が進められている。関係部門によると、円明園の湖底にプラスチック製の防浸膜を敷設することで、毎年、数百万元にのぼる水費用を節約できるとしている。但し、環境保護専門家は、円明園が海淀区最後の天然湿地で、防浸透膜が地下への水浸透を遮断してしまうことから、生態バランスを破壊する可能性を指摘した。貴重な古典園林の原生状態が変化してしまう可能性も高い。
北京地球縦観環境科普研究センターの李皓博士は、防浸透膜敷設工事による影響は面積にして2000ムー以上に達し、地下水位の下降を招くほか、最終的にはち地盤が下がるとも見られている。
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