中国・広州市は今年3月から、無料婚前健康診断を実施することになりました。これは、結婚前の健康診断にかかる費用を市と区が負担するというものです。2003年10月、それまで義務付けられていた結婚前の健康診断が、任意制に変わりました。それ以来、検査人数は急激に減少しました。その一方で、妊娠した時に初めて何らかの病気が判明するケースが、各地で明らかに増加しているということです。それを避けるため、広州市では3月から、夫婦いずれかの戸籍が広州市にある新婚夫婦に対して、無料の健康診断を行う計画で、検査項目は男性11項目、女性13項目。これまでの検査項目に加えて、広東省特有の「地中海貧血症」、「ソラマメ病」のほか、エイズ検査も必須項目として新しく追加されました。これらは、夫婦そろって受ける必要があります。
私もこの政策に賛成です。北京でもこれを実施すべきだと思います。それでは、今日の勉強に入りましょう。今日は第43課前半を勉強します。
では、スキットを聞いてください。
今大連港の物流施設の需要はだんだん増加しています。
市全体が港を現代化、国際化のハブ港にしようとつとめています。
では、単語と言葉を説明します。
第21問は:この短文でどんなことについて、話しましたか?
選択1は:おコメ
選択2は:どうやってご飯を炊くか
選択3は:ある会社
選択4は:ある缶詰
いかがでしたか?よく聞き取れましたか?では、この短文をもう一度聞いて、今度、自分が正確に答えられるかどうかを確認してください。
そろそろ時間です。今日はこの辺でお別れしましょう。では、また。再見!
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