(訳文)
日本のお父さんとお母さんは、さらに心を込めていろいろ準備して、行き届いた世話をしてくれました。お母さんは、わざわざ私たちを、伝統的なお寿司のレストランへ連れていき、夕食をご馳走してくれました。また、妹さんは(1)プリクラに誘ってくれました。家では、みんなで楽しく会話し、深夜まで話が尽きませんでした。
たった一晩のホームスティでしたが、私たちは、日本人の家庭に深く触れられるとともに、異国にいながら家庭のぬくもりを感じることができました。
九日間の(2)見学と体験を通じて、私たちには多くの収穫がありました。私たちは、見たこと、聞いたことを国へ持ち帰り、より多くの人に今の日本を理解してもらいます。そして、私たちは、日本の友人の優しさを生涯の最高の宝物として大事にします。
友情の種は、すでに両国の青少年の心の中に蒔かれました。ここから生まれる友情の木も、きっと元気に育ち、大木になると信じています。
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