今日は、第15課後半を勉強します。今日のこの時間は、「希望する、…したいと思う」という意味を表す「」の用法を覚えていただきたいと思います。
まず、スキットを聞いてみてください。
もっと御社の技術を見たいです。
ショールームに展示しています。
それでは、続いて、スキットに出てきた新しい単語と言葉についてご説明します。「もっと御社の技術を見たいです。」「」は期待を表し、「…したいと思う、希望する」という意味です。この言葉の使い方については、後ほどの「キーポイントをマスターしよう」のコーナーでご説明いたします。次、「」は、ここで、程度が高まることを表し、「さらに、もっと」。「」はほかにも色々な意味で用いられますが、それについては、あとでご説明します。
では、次の文です。「ショールームに展示しています。」「」は「ショールーム、陳列室」のことです。
続いて、「キーポイントをマスターしよう」のコーナーです。今日のこのコーナーでは、期待を表す言葉「」の使い方をマスターしてください。
「希望」の字と書く言葉「」は名詞として用いるとき、「希望、望み」という意味を表します。そして、動詞として使うとき、「希望する、…したいと思う」という意です。大きな夢から通常のことまで幅広く用いることが特徴です。では、テキストの例文を見てみましょう。
私はあの会社に就職したいです。
もう地震が来ないようにと思いました。
最後に、「知って得する生きた中国語」のコーナーです。今日のスキットでは、「」は、程度が高まることを表し、「もっと、さらに」という意で使われています。このほか、「再び、もう一度」という意味でもよく用いられます。今日のこのコーナーでは、「再び、もう一度」という意味を表すときの「」の用法を覚えてください。例文を聞いてください。
私たちはまた会えますか。
必ず帰ってきます。
「やさしいビジネス中国語」、今日の勉強はここまでにしましょう。今日は、「」というスキットを勉強しましたが、覚えましたか?では、次回のこの時間、またお会いしましょう。
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