中国青海省の西蒙古族自治州ツァイダム盆地でここ数年生態回復と保護のために植林を続けた結果、砂漠化した土地が毎年3%のスピードで回復しています。
自然災害や乱伐などの原因で、現在ツァイダム盆地の砂漠化した土地は約10万平方キロメートルもあり、青海省の総面積の3/4となっています。
2005年以降、政府は林業建設を強化し、野生の動植物の保護を推進してきました。生態系のために海西州だけで生態のために7200万元を投資しており、これは上半期より20%増加しています。(翻訳:シュ コウ)