中国国家発展改革委員会や商業省、日本駐在中国大使館、日本の経済産業省、日中経済協会が共同で主催する第3回中日省エネ環境保護総合シンポジウムが28日午前東京で開かれました。

　中国国家発展改革委員会の解振華副主任や蒋耀平商業次官、崔天凱日本駐在大使、日本の二階経済産業大臣、日中経済協会長らが出席し、基調講演を行いました。

　また、中日両国政府、研究機関、企業の代表1000人余りも出席し、石油や電気の節約、循環経済、海水の淡化、両国の長期貿易について討議し、19件の協力協定に調印しました。（翻訳：トウエンカ）