内需を拡大させ、経済成長を促進するため、北京市は第4四半期に60億元の追加投資を決めました。

　北京市開発改革委員会の王海平副主任は19日、「追加された投資は、軌道交通建設、危険住宅の改造、暖房施設の建設、農業発展と農村建設などに用いられる」と述べました。

　報道によると、軌道交通建設に20億元、農業発展と農村建設に10億元が使われます。また、平屋の暖房建設プロジェクトに5億元、危険住宅改造に9億元などが計画されています。政府はまた、1000台の電気バスとハイブリッド車を購入する予定です。（翻訳：ooeiei）