中国商務省が主催する中国・ポルトガル語国貿易投資対話会は8日、福建省アモイで開かれ、アンゴラ、ブラジル、カーボベルデ、ギニアビサオ、モザンビーク、ポルトガル、東チモールなど7つのポルトガル語圏の経済貿易担当閣僚と中国駐在大使がこの対話会に参加しました。
姜増偉商務次官はその際「中国とポルガル語圏の経済貿易協力の潜在力が大きく、投資協力の潜在力も大きい。中国?ポルガル語件経済貿易協力フォーラムが創設されて以来、発展途上国やマカオ、それにポルガル語圏などとの経済貿易協力と友好関係を発展させるために寄与した」とした上で、「各方面がこのフォーラムを通じて中国とポルガル語圏の経済貿易協力レベルをアップさせることを期待している」と述べました。
(翻訳:huangjing)
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