国家統計局が14日発表したデータによりますと、今年1月から10月まで、都市部の固定資産の投資額は11兆3000億元に達し、去年同期より27.2%増加しました。
経済成長の主要な推進力として、年初以来、名目投資伸び率は去年とほぼ同じ水準を維持していますが、投資財価格の伸び率を考慮すれば、実質の投資率は去年を下回っています。
大陸企業の投資額は去年より30%近く、香港とマカオ、台湾の企業、外資系企業の投資額は20%増加しました。(翻訳:玉華)