第32回カイロ国際映画祭が18日夜、カイロで開幕しました。
開幕式の司会はエジプトのファールーク・ホスニ文化大臣とスペインのセザール・アントニオ・モリーナ文化大臣が担当しました。スペインはゲスト国となります。
映画祭では、スペイン映画20作品以上が上映されます。また、デジタル映画賞が設立され、13ヶ国から出品された12作品が賞を争います。
全部で59ヶ国から150作品が出品されましたが、そのうちアラブ諸国9ヶ国の映画は22作品にのぼります。なお、映画祭は28日閉幕する予定です。(翻訳:シュ コウ)
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