中国民用航空局の李家祥局長は、12日北京で、今年の民間航空事業の基礎設備投資の規模は1000億元で、2010年には2500億元に達することを明らかにしました。
李局長によりますと、政府は今年民間航空事業への投資を増やし、主に西部地方の空港建設と維持に当てるということです。
李局長は、「基礎設備の建設投資は、内需を刺激し、航空事業の設備の安全保障レベルを上げると共に、老朽化した設備とサービスのアンバランスな状況を大いに改善するだろう」と述べました。(翻訳:じゅんじゅん)