四川大地震の最初の遺跡保護地、広元市青川県東河口地震遺跡公園が12日、公開されます。
この地震遺跡公園は四川大地震の応力によって形成されたもので、規模が最も大きく、地質破壊の形が最も多様であり、堰き止め湖も集中しています。また、死傷者が最も多かった遺跡となります。
この地震遺跡公園はYの形になって、あわせて50平方キロメートルあります。そのうち、四つの応力の爆発による崩壊現場には崩壊、地裂、隆起、断層、ひだなど多くの地質破壊形態が集中しているほか、土滑りや土石流による36の堰き止め湖もあります。(翻訳:東 チェック:大沢)
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