家政婦派遣会社の責任者の話によりますと、このところの金融危機の影響で家政婦の賃金がますます低くなっています。その上、年末にかけて、地方、特に四川省からの家政婦の数が減っていくだろうということです。
今年8月前、家政婦派遣会社「四川娘」の家政婦の賃金は一ヶ月平均で2000元程度でしたが、9月から現在まで、1500元まで下がっています。
また、別の報道によりますと、この2ヶ月間、家政婦の賃金が平均およそ20%下がり、そのうち、育児家政婦の賃金も最高時の2000元から現在は1600元まで下がっています。
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