中国銀行業監督管理委員会が29日発表したデータによりますと、外資銀行が安定した発展ぶりを見せ、1月から9月までの利潤は前年同期より2倍以上増えたということです。
データによりますと、1月から9月まで、外資銀行の利潤額は101億元に達しており、9月までに、その資産総額は前年同期より25%余り増え、1兆4000億元に達したということです。
同委員会は、「現在外資銀行の資本は十分で、資産の質も良好である」としています。(翻訳:ooeiei)