イスラエルのリブニ外相は5日、「引き続きイスラエルとパレスチナの和平プロセスを推進していく」と明らかにしました。
これは、リブニ外相がこの日に行われた外務省の会議で述べたものです。リブニ外相は「イスラエルとパレスチナの和平協議を引き続き行っていく。関係各方面はこの問題で成果を急ぐべきではない」と述べました。
また、「イスラエルは、シリアやレバノンなどの隣国、およびアラブ諸国と和平を実現したい。イランの核計画はイスラエルだけではなく、中東地区や世界にも脅威を与えている。国際社会は措置を講じて、イランの核兵器の開発を阻止すべきだ」と強調しました。(翻訳:katsu)
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