国際大規模災害対策ハイレベルシンポジウムが27日から、北京で始まりました。このシンポジウムは、各国が大規模災害対策についての経験を交換し、その危機管理能力を向上させる方法を探ることを目的としています。
2日間にわたる会議は、大規模災害に対する予防対策、緊急対応とリスク評価、金融管理政策などについて議論し、大規模災害と金融管理制度の構築などについて意見交換するということです。
中国、アメリカ、オーストラリア、トルコ、日本、シンガポールなどの国と地域から国内外の専門家や学者約100人が今回の会議に参加しています。
(翻訳:洋)
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