新華社情報北京2月28日発(記者 白瀛) 南方被災地の災後再建を支援するため、福建恒安集団は中共中央統一戦線部、中国光彩事業促進会を通じて、雲南、貴州、湖北、湖南、江蘇という5省に500万元寄付した。2月27日、光彩事業(社会貧困援助事業のこと)救済献金式は北京で開催。中央統線部副部長、中国光彩事業促進会副会長の胡徳平氏は高く評価を与えた。
胡徳平氏によると、この行動は「危機を助け、困難を救い、義・利を兼ねる」理念への積極的な追求、社会主義栄辱観の具体的な実践であり、企業社会責任の現われだ。
胡徳平氏はまた、非公営の企業家に切実な期待を寄せている。同氏によれば、広範な非公営の企業家は自己の歴史責任と使命をしっかりと覚え、光彩事業に身を投じ、光彩事業の理念を実践、国家の強大と国民の裕福を自分の務めに、自発的に責任を担当、災後再建とバランスの取れた社会の建設に貢献するという。(翻訳 王秋)(新華網より)
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