IPC・国際パラリンピック委員会のミゲル・サガラ副会長は7日記者のインタビューに答え、「北京パラリンピックの開会式は非常に素晴らしく、忘れられないものだった」と評価しました。
ミゲル副会長はこの日、駐中国ポルトガル大使館が行ったポルトガルパラリンピック代表チーム歓迎レセプションに出席し、「6日夜の北京パラリンピックの開会式は、私に非常に美しい印象を残した。開会式について、私は現場の観客とテレビの視聴者たちと同じく、非常に素晴らしくて、人の心を打つものだったと思う。北京パラリンピックは、あらゆる身障者のスポーツ選手が集る舞台だ。パラリンピックの期間中、彼らは思い存分に自分をアピールすることができる。開幕式は全ての選手に、17日までのこの祭典で主人公になることを感じさせた」と述べました。
(翻訳:洋)
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