ベネズエラ五輪委員会は22日、27人の選手が北京パラリンピックに出場すると発表しました。
ベネズエラ五輪委員会の責任者は、「五輪代表チームと同じく、ベネズエラのパラリンピック代表チームも、出場者数の記録を更新した。これは、ベネズエラの身体障害者スポーツ事業が大きな発展を遂げたからで、非常に誇りに思っている」と述べました。
ベネズエラは、1992年に初めてパラリンピックに選手を出場させ、これまでに銀メダル1個と銅メダル4個を獲得しました。今回代表となった27人の選手は、北京パラリンピックで陸上競技や水泳、卓球などの種目に出場する予定です。
(翻訳:洋)
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