四川省の綿陽、広元、都江堰、徳陽など地震被災地の学生30人が清華大学の新入生として、27日午後0時30分、北京行きの列車に乗りました。
清華大学は今年、四川被災地の学生募集人数を計画の78人より59人増やし、137人としました。また募集専攻は、建築、土木、水利など再建事業に関するものが増えました。
なお、生活が困難な学生には学費、宿泊代、基本生活費などを全額支給します。(翻訳:ooeiei)