新華社によりますと、日本の財務省がこのほど発表した貿易統計で、7月の中国大陸への輸出額が1兆2864億円に達し、去年の同じ時期より16.8%増えて、連続38カ月伸びていることが明らかになりました。
一方、アメリカへの輸出額は7月、1兆2763億円で去年の同じ時期より11.5%減り、連続11カ月減少しています。
このことから、中国は日本にとって最大の輸出市場となっていることが明らかになりました。
(ジョウ)