日本の東京で15日、第2次世界大戦敗戦を記念する活動が行われました。
日本政府は日本武道館で式典を開き、福田康夫首相は日本国民を代表して、深い反省をし、死者に哀悼の意を表しました。
そして「謙虚に過去に向き合い、悲惨な戦争の教訓を忘れない。過去の歴史をきちんと正しく未来に伝えていく」と述べました。
式典には日本の天皇・皇后両陛下をはじめ、およそ5000人が参加しました。