エージェンシー・ブラジル通信は20日文章を発表し、「北京五輪によって、ブラジル企業は中国に対する認識を深めた」と述べています。
この文章によると、ブラジル・中国経済発展商会の劉保羅会長は、オリンピックを通じて、中国に対する正確な認識を持てるようになり、中国が過去20年、そして、今後20年にわたって、発展を続けていく国家であることが分かったと語りました。
また、ブラジル・中国企業家協会のマーシャル秘書長は、同通信の取材を受けた際、ブラジルの企業が中国へ投資することを奨励し、「外資導入は中国政府の優先政策だ。しかし、全ての面で必要としているのではなく、ハイテク技術や研究、開発面での投資を求めている」と述べたとのことです。(翻訳:董)
|