中国の月探査衛星「嫦娥1号」は17日、再び月食の影響をどう受けるかの実験に挑戦しました。
17日朝、「嫦娥1号」は予定通り、遠隔測定システムを自ら閉鎖して部分月食の影に飛び込みました。信号を失って約3時間半後、衛星は地上の指令によって改めて正常の状態に戻りました。(翻訳:玉華)