ロシアのオレグ・サフォーノフ極東連邦管区大統領全権代表は26日午前、ウラジオストク郊外の全ロシア児童センターを訪れ、そこで療養している中国四川大地震の被災地からきた364人の子供たちを見舞いました。
サフォーノフ氏は、センターの責任者から中国の子供たちの食事や宿泊状況を聞いた上で、子供たちが最も良く療養できるように指示しました。サフォーノフ氏はその後、手工芸品制作教室や屋内スケート場を視察しましたが、スケート場では中国の子供と一緒にスケートをしています。