四川省成都市外事弁公室の邱海明主任は、20日、「四川省のブン川県で大地震が発生した後、成都市は海外から10億元相当の支援金と物資を受けた。また、国際組織、友好都市から慰問の書簡と電報98通を受けた」と発表しました。
このほか、韓国のイ・ミョンバク(李明博)大統領、アメリカのライス国務長官、香港とマカオの要人および中国駐在各国大使館の大使や公使は、被災地を訪れ、視察したり慰問したりしました。日本、韓国、ロシア、ドイツ4ヶ国は、地震後、成都市に専門的な救援チームを派遣しました。20ヶ国の150以上のメディアは、成都市を訪れ、震災を報道しました。(翻訳:任春生)
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