アメリカのメディアが24日報道したところによりますと、アメリカ金融大手のカントリーワイド・フィナンシャル、ニューセンチュリー・フィナンシャル、インディマック・バンコープの三つの金融機関が詐欺容疑で連邦捜査局(FBI)の捜査対象になっていることがわかりました
これに先立って、住宅ローン融資に絡む詐欺の疑いで、一部の金融機関が捜査されていますが、今回、三大金融機関が捜査対象になり、これらがプライムローン問題の悪化につながるのではとの懸念も高まっています。