中国外務省の劉建超報道官は24日、北京での定例記者会見で、「中国は日本と共に、地震対応など防災面における協力強化を期待している」と語りました。
日本時間の24日未明、岩手県でマグニチュード6.8の地震が発生し、100人余りが負傷しました。これに対し、劉建超報道官は、「日本も中国も地震多発国なので、地震対応など防災面における交流と協力を強める必要がある。これから、両国の関連部門はさらに協力を強めることを期待している」と語りました。(07/24 翻訳者:Lin)