ロシアで療養する四川大地震被災地の子供たち364人が17日、ロシアのウラジオストクに着きました。
この日の午後、被災地の子供たちは3機の専用機に分乗し、相次いでウラジオストクに着いたものです。中国の劉古昌ロシア駐在大使、ロシア大統領極東連邦区全権副代表のデレコフ氏などの高官が空港で子供たちを出迎えました。
劉古昌大使は、「被災地の子供たちがロシアで療養することは、両国関係の発展と国民の友好に大きな意味がある」と述べました。デレコフ副代表は、「ロシア側は、子供たちの療養活動が順調に行くため、全力を挙げて努力する」と述べました。(翻訳:ooeiei)
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