中国国際放送局紹介 日本語部紹介
Home
西側の記者、「中国政府はチベット暴動で抑制態度を取った」
   2008-07-18 15:00:18    cri

 イギリスの雑誌、「エコノミスト」のマイルス北京特派員はこのほど、アメリカで、「チベットで暴動が発生した後、中国政府は抑制の態度を取った。また、軍がチベット住民に発砲した如何なる信頼できる根拠もない」と述べました。

 10日付けのアメリカの新聞「星島日報」の報道によりますと、今年3月のチベット暴動発生現場にいた唯一の西側の記者として、マイルス特派員は9日、ニューヨークのマンハッタンのアジア協会の座談会で、この目で見た3月14日の暴動の詳しい状況を振り返えりました。その席で「当時、中国政府が想像以上の抑制の態度を保った。銃声が聞こえたものの、警告を示す銃声だと信じる充分な理由がある。そして、今になっても、チベット住民が射殺された信頼できる根拠もなかい」と述べました。(翻訳:董)

関連ニュース
v チベット独立組織3人の責任者、ネパールで拘留 2008-06-21 16:41:46
v ASEAN、チベット問題と五輪を関係付けることに反対 2008-05-08 11:03:02
v 外国専門家など、チベット問題での西側のやり方を批判 2008-05-07 15:47:55
v 海外メディアなど、チベット問題で西側諸国を批判 2008-05-03 15:31:30
v 外国専門家ら、チベット問題で西側メディアを批判 2008-05-01 15:40:13
v 西側諸国専門家、チベット問題の見方で意見 2008-04-29 16:35:56
  • 今日のトップニュース
  • 今日の国内ニュース
  • 今日の国際ニュース

  • • 基礎中国語
     皆さんは、ここで中国語と日本語に耳を傾け、フラッシュによる動画を楽しみながら、中国の風習や伝統文化を思う存分味わうことができます……

    • 「北京ワクワク」の購入について
     中国語講座「北京ワクワク」(上巻と下巻)のテキストは、日本の皆さんが初めて中国語会話を学習するための入門編です……
    |  link  |  E-メール  |