4月30日から開催されている大型展覧会「チベットの今と昔」は反響を呼び、これまでに観覧客がおよそ11万人に上っています。
この11万人のうち、外国人が1000人を超えています。
展覧会は「チベットの歴史と封建農奴制」、それに「日進月歩の新しいチベット」という2つのテーマに分けられています。
中国共産党中央統一戦線部、国務院報道弁公室、国家民族事務委員会、チベット自治区政府が共同主催しているもので、もともと開催期間は今月25日まででしたが、延長されるということです。(ジョウ)