18日から、大陸住民を対象とした台湾ツアーが正式に始まりました。最初に開放された地域は、北京、天津、遼寧、上海、江蘇、浙江、福建、山東、湖北、広東、重慶、雲南、陝西といった13の省・直轄市です。この他の地域は、これから徐々に開放されるということです。
参加希望者は国家観光局が発表した33社の旅行会社で直接申し込むことができます。その際は、身分証明書、戸籍簿、写真、在職証明などの資料が必要だそうです。
一方、6月30日から、台湾の14の銀行は、人民元の両替業務を開始しました。そのほか、46軒のホテル、15店のデパートおよび6箇所の観光地で人民元を取り扱うことができます。(翻訳:ooeiei)
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