海峡両岸関係協会と台湾海峡交流基金がこのほど北京で調印した海峡両岸のチャーター便開通に関する合意に基づいて、大陸の航空6社が週末チャーター便の運行を請け負うことになりました。
この6社は中国国際航空株式有限公司、中国東方航空、南方航空、南海航空、アモイ航空、上海航空です。
具体的には、中国国際航空、東方航空、南方航空は週に4便、海南航空、上海航空とアモイ航空は週2便を運航して、両岸を往復します。また、中国国際航空と海南航空は北京から、東方航空と上海航空は上海から、南方航空は広州から、アモイ航空はアモイからの便を出します。南京便の航空会社については、まだ決まっていません。(06/18 翻訳:Yin)
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