台湾の金融機関14社の支店1240社は6月30日から台湾元と人民元の両替業務を始めました。この14社は台湾銀行、合作金庫商業銀行、台湾土地銀行、中国信託商業銀行、元大商業銀行、国泰世華商業銀行、兆豊国際商業銀行、台湾中小企業銀行、彰化商業銀行、上海商業貯蓄銀行、第一商業銀行、台北富邦商業銀行、華南商業銀行、金門県信用合作社です。ただし、これらの銀行のすべての支店が両替業務をするわけではないため、事前に電話などで問い合わせてほしいということです。台湾住民の場合は身分証明書で、大陸からの観光客は登録申請書により、1人あたり最大2万人民元を両替できます。
最高金額については、今後調整する可能性もあるそうです。(07/01 翻訳:Yin)
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