関係部門によりますと、ダライ・ラマ側の要求に基づき、中央の関係部門は7月はじめにダライ・ラマ個人の代表と接触する用意があると新華社通信が報道しました。
関係部門の責任者は、「中央政府のダライ・ラマに対する政策は一貫しており、明確なもので、中央政府とダライ・ラマとの対話の扉は終始開かれている。ダライ・ラマ側はこのチャンスを大切にし、実際行動をとって中央政府の要求に積極的に応えるよう希望する」としています。