中国新聞出版総署の柳斌傑署長が23日に明らかにしたところによりますと、四川大地震が発生して以来、地震災害対策関連図書が3926万部余り出版されました。
柳署長によりますと、地震発生後、中国新聞出版総署は、ただちに「震災時自助マニュアル」や被災地の地図などを出版し、被災地に送りました。また、多くの出版機関が、地震の救援に関する出版物を緊急発行したということです。(翻訳:鵬)