四川大地震の被災地の綿陽市安県の500人の児童が転学のため、29日特別列車で雲南に向かいました。
これは、雲南省の教育庁や民政省などが共催した「愛を子供たちに」というイベントによるものです。28日主催側は綿陽市安県当局と、被災地の学生の雲南省昆明への転学についての契約を結び、二年生の500人を受入れることにしました。
そして昆明市は、各施設が整い、教育レベルが高い小学校を選定しましたが、これら小学校は、よりよい受入れ活動に力を入れています。(翻訳 朱丹陽)