12日、五輪の聖火は南西部の貴州省で初日のリレーを無事終えました。
貴州省での初日リレーは中心地貴陽市で行われ、トップランナーは、月探査プロジェクトの首席技術担当者である欧陽自遠さんです。リレーの距離は全長16.9キロで、聖火は人民広場を出発し、午前11時に終点の金陽市民広場に到着しています
初日のスタート式典に先立ち、ランナー、関係者と観衆などは、今回の四川大地震の犠牲者に黙祷をささげました。また、ランナーと貴陽市社会各界の人々は、被災地への義捐金の募集活動にも積極的に参加しました。
このあと、聖火リレーは13日から14日にかけて、貴州省の凱里と遵義で行われる予定です。(翻訳:ooeiei)
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