海峡両岸交流基金の江丙坤会長が率いる代表団が11日午前、台北桃園空港を離れ、北京に向かい、大陸側の海峡両岸交流協会との関係正常化後初めての商談を行う予定です。
江丙坤会長は出発に先立って、「双方の協議が海峡両岸の互恵関係を推進し、海峡両岸の人々に利益をもたらすよう希望している」と述べました。
代表団の一行は、11日3時に北京に到着します。
(翻訳:洋)