「6・1国際児童デー」に当たり、四川大地震の被災地から一部の子供が北京に招かれ、北京の子供たちと共に「児童デー」を祝いました。
31日早朝、四川省北川中学と劉漢希望小学校から来た150人の生徒と先生は天安門広場で国旗掲揚式を見学し、プレゼントを贈られました。
午後、文化界とスポーツ界の関係者の案内によって、被災地の生徒と先生は北京オリンピックのメインスタジアム「鳥の巣」と、水泳競技場「水立方」を見学しました。
また、中国児童活動センターを訪問し、300人の北京の子供と一緒に長さ100メートルの紙で絵を描き、願いの言葉を書き込みました。子供たちは折り紙でたくさんの鶴を折って、被災地の復興を願いました。(05/31 翻訳者:Lin)
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