中国衛生省は30日、「これまで、四川大地震の被災地では重大な伝染病と突発公共衛生事件の報告がない」と発表しました。
このほか、29日午前零時までに、大きな被害を受けた13の県と区の疫病情報の報告者に対し、携帯電話の緊急報告システムの養成訓練を終えました。現在、209の郷と鎮では、すでに携帯電話を利用して疫病を報告することができるようになりました。(翻訳:katsu)