中国鉄道省は27日、「被災地住民に住まいを提供するため、鉄道省はいま、仮設住宅の輸送に重点を置いている」と表明しました。
伝えられるところによりますと、これまでに鉄道省は5000もの専用車両を利用し、1万3000個の鉄道用コンテナで循環輸送作業を行い、仮設住宅の輸送を力強くサポートしているということです。
四川大地震の発生後、鉄道省は被災地に、仮設住宅5万セット、テント24万張りを送りましたが、被災地ではより多くのテントや仮設住宅などを必要としているのです。(翻訳:洋)