各国政府の指導者や国際組織の代表は連日それぞれの国の中国大使館を訪れ、四川大地震の犠牲者を弔問しています。
ジュネーブのユネスコ・国連教育科学文化機関に常駐する中国代表団は19日から21日にかけて事務所に弔問室を設置しました。ユネスコの責任者と各国の代表たちは弔問室を訪れ、哀悼の意を表しました。21日、ユネスコの本部で世界文化多様性デーの行事に出席した人たちは、イベントが始まる前、四川大地震の犠牲者に1分間の黙祷をしました。
21日、ブラジルのジョゼ・アレンカル副大統領とアリンドー・チナリア議会下院議長はそれぞれ中国大使館で弔問しました。ブラジルのサンパウロ市議会はこの日、特別会議を開き、犠牲者に哀悼の意を表しました。(05/23 翻訳:Yin)
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