19日から21日までは、中国の「全国哀悼の日」でしたが、アメリカ、日本、タイ、ベトナム、ニュージーランドなどの華僑や華人、中国人留学生と中国企業の代表らはそれぞれ追悼行事を行い、四川大地震で亡くなった人々に哀悼の意を表しています。
アメリカ、タイ、日本に住む華僑や華人はこのほど、ロウソクを点し犠牲者の冥福を祈る活動を行いました。ベトナム、ニュージーランド、ガーナ、フィリピン、ミャンマーなどの中国企業の従業員中国人留学生と華僑、華人らは、中国大使館に弔問に訪れました。
また、メキシコ駐在の中国大使館は、メキシコ各界から集めた義捐金およそ15万ドルを使って886張のテントを購入し、中国の被災地に送ったということです。
|