中国人権研究会の羅豪才会長は、このほど東京で、「中国の人権事業は著しい進展を収め、海外との交流と協力を強化している」と述べました。
これは、日本東京財団の行った公共シンポジウムでの講演で述べたものです。羅豪才会長はその中で、「中国政府は貧困問題の解決に巨額の資金を投入し、2億人余りの農村貧困人口の衣食問題を解決した。人民の生活と精神状態は大きく改善された。人民の政治権利は効果的に保障され、民主権利を保障する健全な制度と法律システムが形成された。中国は人権建設を行うと共に、この面における国際的な交流と協力を強化している」と述べました。(翻訳:董)
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