北京で2日間に渡って開かれていた「発展、安全、人権」をテーマとする第1回北京人権フォーラムは22日、閉幕しました。
参加した代表たちは今回のフォーラムで、「発展、安全、人権は相互につながり、分割できないものだ。それらを実現するには、文明、文化、人権の発展モデルの多様性を尊重しなければならない。強権政治、覇権主義、二重基準などはそれらを妨害する主な原因だ」という点で共通認識に達しました。
今回のフォーラムでは35の国と地区から参加した人権問題関係者や専門家、学者が発言した他、80編近い論文が提出されました。(翻訳:玉華)
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